今年5月にミニアルバム「JAPONICA!!!」を発売したばかりの、3人組ネオ・ポップユニット エドガー・サリヴァンが、10月5日に秋をテーマにした、ノスタルジックでちょっぴり切ない心情を綴った楽曲「RIN」を配信限定シングルとしてリリースした。

 

「ゲレンデベイベー」「春URARA」「叫べボイエンガル」、冬春夏と季節ごとにキラーチューンをリリースしてきたエドガー・サリヴァン「四季ソング」のラストチューンは、秋の夜長に過去の自分を思い出し、「大人になる」ということの切なさを歌ったミドルバラードに仕上がっている。

 

良質なJ-POPでありながらクラブミュージックカルチャーも自在に横断するエドガー・サリヴァンのお家芸は今作も健在。それだけに留まらず今作「RIN」はVo.佐々木萌のルーツとも言えるフジファブリックをはじめとするJ-ROCK的要素を随所に感じさせる1曲となった。

 

トラックにはEDM的なブレイクダウンを取り入れる柔軟さ、極め付けに童謡をマッシュアップするという自由な発想は、今急速にファンを増やしているエドガー・サリヴァンの「遊び心」と「POPS的センス」の非常に高いバランス感覚を示し、日本の音楽シーンで数少ない「秋の名曲」に、切なくも遊び心に溢れたエドガー・サリヴァンの「RIN」が名乗りを挙げる。

Eggs presents FM802 MINAMI WHEEL 2018　10月6日出演

ROCK DIVERSITY　 10月13日出演