地元・神戸を中心に精力的な活動を続け、全国的な注目を集めてきている4ピースバンドThe Songbards。活動１年ほどで次々と注目を集め8月にはリバプールでのライブも決定し想定外の活動をみせる彼らだが、さらに、ロンドンでのライブと渡英直前の8月13日（月）に東京・六本木VARIT.での一夜限りのカバーライブの開催が発表された。

The Songbards（ソングバーズ）は、2017年3月より神戸を中心に活動を開始した1994年生まれの上野皓平(Vo./Gt.)、松原有志(Gt./Vo.)、柴田淳史(Ba./Cho.)、岩田栄秀(Dr./Cho.)からなる注目の4ピースバンド。バンド名は敬愛するThe Beatlesへのオマージュで、「Songbird＝さえずる鳥」と「bard＝吟遊詩人」を掛け合わせたダブルミーニングで、月に1度、神戸VARIT.にて4時間にもわたるカバーライブを開催しており、彼らのルーツミュージックやThe Beatlesカバーを含めたBAR形式のライブ「The SongBARds」が話題となっていた。

さらにその活動から注目を集め、8月にリバプールでおこなわれる世界的なThe Beatles のフェスティバル「International Beatle Week」への出演が決定し、実際にThe Beatlesも立った伝説のThe Cavern Clubのステージでのライブも決まっている。

そんな彼らが、渡英直前の8月13日（月）に東京・六本木VARIT.での一夜限りのカバーライブ『The Songbards presents「Tokyo Beatle Session」』をすることを発表した。地元・神戸で会場が超満員になるほど話題となったカバーライブ「The SongBARds」の今回はThe Beatlesカバーに限定したライブ企画となる。先行で手売りチケットは7月3日のライブ会場からスタートとなり、7月7日（土）10：00～イープラスでのチケット販売もスタートされる。

さらに、8月30日（木）にはロンドンのO2 Academy 2 IslingtonにてJamiroquai らを輩出したAcid Jazz Records所属のイスラエルのバンドMen Of North Countryとの対バンも決定し、夢のリバプールでのライブから、The Songbardsが大きく世界に羽ばたく一夜になりそうだ。

そして、7月23日（月）には初となるワンマンライブ『VARIT. 14th Anniversary The Songbards ワンマンライブ 「１」』のチケットもソールドが見込まれており、注目が高まる直前の、この一夜限りの記念すべき瞬間をお見逃しなく。チケットの一般発売が始まっているので、チケットの確保はお早めに。

また、イギリス・リバプールでの「International Beatle Week」の現地ツアー受け付けも7月7日までとなっている。8月23日（木）～8月28日（火）の開催期間で11本以上のライブが決定しており、現地での熱量を体感したいファンは必見だ。今年の夏、イギリスでの活動と話題の尽きないThe Songbards。鳥のように大きく羽ばたき、今後の活躍が期待される彼らの活動に益々注目だ。

■初の東京でのカバーライブが決定！

The Songbards presents「Tokyo Beatle Session」

日時：8月13日（月）

会場：東京・六本木VARIT.

open.19:00 / start.19:30

ADV ￥1,000 / DOOR ￥1,500 (+1drink)

TOTAL INFORMATION：六本木VARIT. (03-6441-0825)

※7月7日（土）AM10：00～、イープラスにて発売！

 

■初のワンマンライブが決定！

VARIT. 14th Anniversary The Songbards ワンマンライブ 「１」

日時：7月23日（月）

会場：神戸神戸VARIT.

open.19:00 / start.19:30

ADV ￥2,000 / DOOR ￥2,500 (+1drink)

TOTAL INFORMATION：神戸VARIT. (078-392-6655)

 

・チケット一般発売中！

各プレイガイド（ぴあ、ローソンチケット、イープラス）にて発売！

詳細はThe Songbardsオフィシャルサイトをご覧ください。