20周年を迎える本家「Ultra Music Festival 2018」に、日本人のクリエイティブユニット"AmPm"出演決定！

2018.03.16

デビューから僅か1年でSpotifyでの総再生数が2,000万回を突破し、starRoとの共作やAfrojackのremixを手掛けるなど、今もっとも勢いのあるアーティストAmPm(アムパム)が、アメリカ / マイアミで開催される「Ultra Music Festival 2018」に出演することが決定した。

AmPmにとって公のステージに登場するのは、2017年にインドネシアで開催されたSpotify主催“Spotify On Stage”以来、アメリカでは初出演となる。1999年に始まったUltra Music Festivalは、今や日本をはじめ世界中で開催されているが、今回マイアミで行われる「Ultra Music Festival 2018」では20周年にふさわしい超豪華ラインナップとなっており、史上最高の盛り上がりをみせると思われる。

また、3月27日にはニューヨークでのAmPm単独公演も決定。これまで国内での出演実績のなかったAmPmだが、国内では4月に開催されるGalantisの初の単独公演の出演や、Jonas Blueの公演にも出演が決まっており、アメリカでの勢いそのままに日本での初公演も行われるなど、これまで以上に活動の幅を広げていくようだ。

さらには、R3HABのオリジナル楽曲“HOLD ME”のリミックスをAmPmが手掛け、本日から全世界で配信が開始される。日本人アーティストとしては、異例の展開を続けるAmPmが、世界でどこまで勝負し続けるか注目してほしい。以下、情報解禁に伴い“AmPm”からコメントが届いている。

AmPmコメント

Ultra Music Festivalの出演、ニューヨークでの単独公演、そしてR3HABのリリースも、発表直前に聞きました。

AfrojackのAmPm remixの時もそうですが、

トップアーティスト達とやりとりをしていて思うのは、

彼らはとてつもないスピードで物事を創り、決定させています。

世界で戦うには圧倒的なスピードが必要だなと痛感しています。

まずは、「Ultra Music Festival 2018」で良いパフォーマンスを楽しみながら行い、

今後の活動にも活かしていければと思ってます。