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MONDO GROSSO、ドラマ挿入歌の新曲「偽りのシンパシー」のボーカリストに抜擢されたのはBiSHのアイナ・ジ・エンド!

2018.01.16

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TBS系にて本日より放送がスタートした、火曜ドラマ『きみが心に棲みついた』に、大沢伸一のソロ・プロジェクト”MONDO GROSSO”の書き下ろし新曲「偽りのシンパシー」が挿入歌として起用され、ドラマの初回放送とともに楽曲が初オンエアとなり、伏せられていたボーカリストも公開となった。
 
新曲「偽りのシンパシー」のボーカリストに抜擢されたのは、“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバーであるアイナ・ジ・エンド。BiSHは、2016年にメジャーデビューし、昨年2017年には単独で幕張メッセイベントホールでの単独ワンマンライブをSOLD OUTさせ、今年の5月22日には横浜アリーナにて単独ライブを行うことが決定しているほど、今飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を集める女性6人組グループ。 アイナ・ジ・エンドは、その圧倒的でパワフルなハスキーボイスで多くの人を魅了、アーティストやメディアからも高い評価を受けているが、まさにその存在感のある “声” の魅力が、今回のMONDO GROSSO新曲ボーカリストに抜擢される理由となった。
 
「彼女の楽曲に対するボーカル表現力は想像以上で、新鮮な驚きと喜びを貰いました。連続テレビドラマの挿入歌を担当するのも初なので楽しみ。」 と、大沢伸一はコメントする。
 
アイナ・ジ・エンドは、母親が大沢伸一の大ファンであった為、幼い頃よりMONDO GROSSOの音楽を聴いており、BiSHに加入した頃より「いつかソロで歌える事があったら MONDO GROSSOにプロデュースして貰いたい。」と熱望していたというエピソードもあり、彼女自身にとっても、まさに夢叶う大抜擢だったようだ。
 
TBS系火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」は、いま最も旬な女優、吉岡里帆の初主演ドラマ。桐谷健太と向井理が演じる対照的な二人の男性の間で揺れ動く、新感覚のラブストーリーになっているが、第一話の中でも最もスリリングでヒリヒリする刺激的なシーンを、MONDO GROSSO「偽りのシンパシー」が彩っていた。
 
同曲のリリース情報はまだ発表されていないが、YouTubeでは45秒動画が公開されているので是非チェックし、ドラマの次回放送までを楽しみにしよう。
 
 
 
 
 

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