アシッドハウスやテクノが産声を上げたばかりの1991年に結成以来、アシッドサウンドを追求し続ける、ドイツ、デュッセルドルフ出身のオリバー・ボンツィオとラモン・ツェンカーの2人によるユニット、HARDFLOOR(ハードフロア)の最新作『The Business Of Basslines』が本日発売となった。
前作より3年振りのリリースとなる最新作『The Business Of Basslines』はHARDFLOORを象徴するアナログシンセサイザーの名機“ROLAND TB-303”のサウンドが鳴り響くアシッドハウスの傑作。
クラブシーンに衝撃を与えた彼らの代表曲「アクペリエンス 1」の続編「アクペリエンス 7」は、先日公開され話題を呼んでいる『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』(総監督・京田知己、脚本・佐藤大、キャラクターデザイン・吉田健一)の挿入曲として使用されておりこの曲は日本盤のみのボーナストラックとして収録されている。
アルバムの発売にあわせ、WARPレコードのレーベル・ロゴや、エイフェックス・ツイン、オウテカをはじめとするアーティスト達の作品で革新的デザインを生み出したデザイナー集団The Designers Republic™が手がけたジャケット・ビジュアルを大胆にプリントした「HRDFR TBOB Tシャツ」も販売開始。CDを販売する音楽レーベルのオンライン・ショップU/M/A/A Storeのみでの販売となるのでぜひチェックを。
HARDFLOORの新作アルバム『The Business Of Basslines』は本日発売。作品情報と音楽配信サイト一覧は下記にて。
商品情報

The Business Of Basslines
発売日 : 2017年9月27日
価格 : 税抜2,500円
品番 :UMA-1097
1. 25th Acidversary
2. The Business Of Basslines
3. Ode To Mondrian
4. Gypsi Rose
5. Computer Controlled Soul
6. NNAMFOH
7. Can´t Stop - Won´t Stop
8. Married To The Knob(s)
9. Neurobot Tango
10. Bazzid
[bonus track]
11.Acperience 7 (※『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』挿入曲)