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『モンタレー・ポップ』の目撃者"朝妻一郎×亀渕昭信"登場! フリーの電子版音楽雑誌ERIS第18号は3月9日発行

2017.03.02

 
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「ERIS/エリス」第18号( http://erismedia.jp )
発行日:2017年3月9日(季刊年4回発行、2012年創刊)
 
エリス メディア合同会社発行のいままでにないフリー(無料)の電子書籍版音楽雑誌「ERIS/エリス」第18号は3月9日(木)発行。巻頭では朝妻一郎と亀渕昭信による“モンタレー・ポップ・フェスティバル50周年”を記念する対談を掲載
 
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50年前の“モンタレー”ポスターを囲んで(左:朝妻一郎、中:萩原健太、右:亀渕昭信)
 
“サマー・オブ・ラブ”の象徴である1967年のモンタレー・ポップ・フェスティバルから今年で50年。ロック隆盛の重要な節目となったのが“モンタレー”でした。当時そのフェスを観た数少ない日本人、フジパシフィック・ミュージック会長の朝妻一郎と、伝説のDJ・音楽研究家の亀渕昭信のお二人がその現場を振り返り、貴重な体験や当時の音楽シーンを熱く語る。
 
モンタレー・ポップは1967年6月に3日間にわたって行なわれ、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、オーティス・レディング、ママス&パパス、ザ・フーらが出演した伝説的な野外ロック・フェスティバル。テーマ・ソングはスコット・マッケンジーが歌い大ヒットした「花のサンフランシスコ」。ここから69年のウッドストックなど数多くの大規模野外ロック・フェスティバルへと繋がっていく。
 
人気連載「モア・ザン・ライナーノーツ」は伝説のレコード・ショップ“パイドパイパーハウス”の店主だった長門芳郎が初登場。60年代からグリニッチ・ヴィレッジのフォーク・ロック・シーンで活動を続けるジェイク・ジェイコブスがジェイク&ザ・レスト・オブ・ザ・ジュエルズ名義でリリースした2011年の傑作アルバム「A Lick and a Promise」を紹介。また文中で公開される79年にNYで撮影された故・桑本正士による未発表写真も必見。
 
 
 
 

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