2015年突如、活動を開始した「和洋折衷」三味線ロックバンドROAが1st mini album「KALACREATION」を全国リリースする事を彼らの7/12に新宿ACBで行われた初の自主企画で発表した。今作はメンバーでもあるDr.AKABA主催の新鋭レーベルHi-PLY RECORDESの第一弾アーティストとして全国リリースされる。

 

ROAはドラムのAKABAがSNAILRAMPや堤晋一バンドでドラムを叩く傍ら発起し、2015年4月より津軽三味線とロックが融合した「和洋折衷」を掲げ、活動を始めたばかり。 活動開始とともに、活動開始を祝してMy First Story、COUNTRY YARD、FEELFLIPといった 今の日本のバンドシーンを牽引するアーティスト達からコメントも寄せられ、彼らのオフィシャルサイトで掲載されている。 

5月に公開を開始した彼らの名刺代わりともなるMV「JAIRO.M」はどこまでもロックな楽曲に、 一見それと相反するようにも見える津軽三味線との融合、ボーカルMasatomoの他とは一線を介す 独特な言葉遊びはたちまち各地に火を付けることになった。レーベル未所属のインディペンデントアーティストでは異例のPV公開数日で 20,000回再生という偉業を成し遂げ、さらに再生回数は伸び続けている。日本だけではなく世界のリスナーの間で広く話題となり MTVのロックチャンネル「Rock on MTV」で放送が開始された。

 

Finch、Mew、MUSE等といった 世界的ビッグアーティストと共に放送される程話題となった彼らの待望の1st MINI ALBUMが遂にリリース、 活動間もないバンドにも関わらず、実力、人気共に駆け上がっている彼等。 そんなROAの全国発売、渾身の一作目!今後最も注目のバンドとなることは間違いない。