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変幻自在の幻想世界を醸し出す「プルモライト」、インディーズ・デビュー作「World's End」を12月17日に発売

2014.10.02

プルモライト_アー写s.jpg北海道・札幌を拠点に活動する今注目の新人ロックバンド「プルモライト」のインディーズデビュー作となるミニアルバム「World's End」が完成した。

「プルモライト」は、メンバー全員が北海道出身で札幌在住の4人組ロックバンド。2011年、ギター&ボーカルの上林唯愛とギターの長坂賢を中心として、音楽専門学校の同級生で前身のバンド「(※Strange) gritty human」を結成するところから始まる。

同年、ヤマハが主催する日本最大規模の音楽コンテスト&音楽オーディション「Music Revolution」の北海道予選・札幌市Link's大会でグランプリを獲得すると、翌2012年には「Music Revolution」北海道大会でオーディエンス賞を獲得。2013年に「遠影サテライト」が北海道情報大学・斎藤一ゼミナール”TOYOSU ON”主題歌に抜擢され、島村楽器コンテスト「HOTLINE」でも北海道ファイナル出場を果たすなど、メキメキとその頭角を現す。

2014年、活動の場を北海道から東京・大阪へと広げると、着実にファン層を拡大。その人気・実力はインディーズシーンで急浮上し、一躍脚光を浴びる存在となる。これまでに自主制作盤は3枚リリースしてきたが、全国流通の作品は意外にも今回が初で、インディーズデビュー作となるミニアルバム「World's End」が12月17日に発売されることが決定した。

プルモライト_ジャケ写s.jpgオルタナティブロックの系譜を継ぐ攻撃的なロックサウンドとハスキーで哀愁のあるフィーメイルヴォイスで奏でられる音楽は、バンド名の由来ともなっている「くらげ(プルモ)の光(ライト)」のような変幻自在の幻想ワールドを醸し出す。
本日、そのミニアルバムに収録される新曲「間もなくフィクション」のMVがYouTubeで初公開されたのに合わせて、CDジャケットのデザインも初公開された。

サカナクション、tacica、Galileo Galilei、爆弾ジョニー、Drop's、A.F.R.O、FOLKS などシーンを賑わす数多くのアーティストを輩出し、群雄割拠する北海道から抜け出した彼ら。じん(自然の敵P)やphatmans after school とは音楽専門学校(札幌)の同級生。このインディーズデビュー作「World's End」を引っ提げ、「プルモライト」がシーンにその真価を問う。
 

商品情報

ミニアルバム「World's End」

BUDDY RECORDS DLCR-14121
価格:1,200円+税
2014年12月17日発売

【収録曲】
1. 間もなくフィクション
2. 世界は嘘で出来ている
3. イミテーション・ワールド
4. 歌うカメレオン
5. ほころび
6. 空中遊泳

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