アルカラ |
||
HERE | HaKU |
1999年〜2006年まで活動したインビシブルマンズデスベッドの楽曲が、11/1(金)午前0時より、iTunesMusicStore、Amazon MP3、Tapnow、Spotify、Groovyにて配信される決定した。
また、 この配信開始を記念して、下北沢クラブ251の20周年イベントにおいて、元インビシブルマンズデスベッドのメンバーを中心に構成されているHEREが、現在でも交流あるクラブ251の20周年を祝うため、自ら封印していた全曲インビシブルマンズデスベッド選曲で12月10日(火)にライブを行なうことが発表された。共演は、アルカラ、HaKU。チケットは11月2日(土)より発売開始。
2013.12.10(火)下北沢CLUB251
CLUB251 20th ANNIVERSARY
死ぬくらい愛してるCLUB251の20周年を記念して一秒間で不完全な君を連れ去れるかを科学する。
アルカラ / HERE(全曲インビシブルマンズデスベッド) / HaKU
OPNE 18:30 / START 19:00
ADV. 3,000 / DOOR 3,500(+1drink)
2nd アルバム「追憶の情慾たちへ」 (2003年作品) |
3rd アルバム「寄生虫」 (2005年作品) |
ライブベスト盤「050925歌舞伎町PARASITE」 (2005年作品) |
配信サイト
11/1(金)午前0時から配信開始。
iTunesMusicStore、Amazon MP3、Tapnow、Spotify、Groovy
※oricon ME!の各配信ストアでも11月中旬配信開始。
インビシブルマンズデスベッドとクラブ251
インビシブルマンズデスベッドと下北沢クラブ251のつながりは非常に強い。結成して間もないころのライブを行っていたのがクラブ251。その後、アルバムをリリースし精力的に活動し、ドアが締まり切らないくらい満員となったワンマンライブを行ったのも251。さらには町田康、遠藤賢司、倉橋ヨエコなどを招いてのインビシブルマンズデスベッド自主企画「深夜、地下360メートルにて」もたびたび開催した。
その下北沢クラブ251の20周年記念ということで実現したライブである。
インビシブルマンズデスベッド
1999年、結成。
メンバーは、デスベッド(ボーカル)、武田将幸(ギター)、宮野大介(ドラム)、西井慶太(ベース)。
ジム・モリソンと三島由紀夫を敬愛するボーカリスト・デスベッドによる官能小説的ポエムを、とにかく性急なリズムと飛散するギターが同調。
奇抜なファッション、メイク、加速度的に展開しカタルシスを迎えるライブが話題を呼ぶ。
アンダーグラウンドシーンでの過激なライブ、ジャンルにとらわれない活動姿勢、デスベッドのロックへの真剣なリスペクト、鉄壁と評されたバンドの演奏力が、ファンとミュージシャンから熱い支持を受けていた。2006年、解散。
<活動歴>
1999年結成。
2000年暴動的ライブハウスで出入り禁止となるライブハウス続出。
2001年デビューシングル「デリー」1500枚完売。
2002年フジロック等の大型フェスに出演。ステージに車で突っ込み、客席に布団を投げ込む。
2003年イラク戦争勃発時にUSツアーを二度決行。SXSW2003、CBGBに出演。
2ndアルバム「追憶の情慾たちへ」発表。
2004年パンク、ハードコア、ビジュアル、お笑い、アイドル、演説家とライブハウスで激戦。全勝。
2005年3rdアルバム「寄生虫」、ライブベストアルバム「050925歌舞伎町PARASITE」発表。
2006年3月、草月ホールのワンマンライブにて活動休止し、後、解散。
<現在>
デスベッド(現 尾形回帰)、武田将幸、宮野大介は、「HERE」として精力的に活動。
【ご注意】
※西井慶太はサポートなどを経て、現在「highena」(ハイエナ)を始動しています。
12月10日は、西井の出演はありません。(もちろん、本人もライブを応援してくれています。)