中島美嘉の新曲が、あの話題のロック・バンド“amazarashi”の秋田ひろむによる楽曲『僕が死のうと思ったのは』に決定した。
「この曲は、是非最後まで聴いて欲しい。じゃないと絶対伝わらない」— 中島美嘉
「強い希望を描くために色濃い闇も描かなければならない」— amazarashi 秋田ひろむ
すでに、そのタイトルからネット界隈でまことしやかに噂されていた本作は、新世代の心を掴んで離さない今大注目のロック・バンド“amazarashi”の秋田ひろむによる強烈なロッカ・バラード。
中島サイドからのオファーを受け、秋田ひろむが最初に提示したのは、ずっと自分の手元で温めていた「僕が死のうと思ったのは」という衝撃タイトルが付けられた本作だった。
デモを聴き終えた中島美嘉は「素晴らしい曲。この曲は、是非最後まで聴いて欲しい。じゃないと絶対伝わらない」と、うっすら涙を浮かべながらこの歌を歌う覚悟を決めたという。
このタイトルに違和感を覚える人も少なくないだろう。
しかし、この作品はそれから連想されるようなネガティブなメッセージを含んではいない。
何気ない日常から見え隠れする“やるせなさ”や“哀しみ”──
それでもこの世界に期待するのは、“愛する人と生きて行きたいから”と最後に救いの光を灯す、究極の愛の歌なのだ。
どん底の境地から光を導く歌詞の全貌は、歌詞サイト「うたまっぷ」で先行公開されている。
是非最後の一文字までチェックしてほしい。
また、中島美嘉のオフィシャルサイトでは何かを予告するカウントダウンが開始された。
カウンターがゼロになった時、いったい何が起こるのか。
こちらもどうぞ楽しみに。
商品情報
中島美嘉
『僕が死のうと思ったのは』
作詞・作曲:秋田ひろむ
*「うたまっぷ」にて歌詞を先行公開中
Live Info.
中島美嘉
LIVE IS “REAL”2013
〜THE LETTER〜 あなたに伝えたくて〜
<23カ所26公演>
5月11日(土)埼玉:サンシティ越谷
5月17日(金)東京:オリンパスホール八王子
5月19日(日)福島:郡山市民文化センター
5月24日(金)宮城:仙台サンプラザホール
5月26日(日)青森:リンクステーションホール青森(青森市文化会館)
6月6日(木)熊本:市民会館崇城大学ホール(熊本市民会館)
6月8日(土)鹿児島:鹿児島市民文化ホール 第一
6月15日(土)静岡:静岡市民文化会館
6月21日(金)神奈川:神奈川県民ホール
6月28日(金)岡山:倉敷市民会館
6月29日(土)広島:広島文化学園HBGホール
7月6日(土)愛知:名古屋国際会議場センチュリーホール
7月7日(日)愛知:名古屋国際会議場センチュリーホール
7月13日(土)石川:本多の森ホール
7月15日(月・祝)新潟:新潟テルサ
7月20日(土)東京:東京国際フォーラム・ホールA
7月21日(日)東京:東京国際フォーラム・ホールA
7月26日(金)大阪:フェスティバルホール
7月27日(土)大阪:フェスティバルホール
8月2日(金)埼玉:大宮ソニックシティ 大ホール
8月10日(土)兵庫:あましんアルカイックホール
8月11日(日)兵庫:神戸国際会館 こくさいホール
8月17日(土)香川:アルファあなぶきホール
8月18日(日)高知:高知県立県民文化ホール・オレンジホール
8月24日(土)福岡:福岡サンパレス
8月28日(水)沖縄:沖縄コンベンションセンター劇場
問い合わせ:コンサート事務局 0180-933-992