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cuneのギタリスト・生熊耕治がソロシングル『Arpeggio』リリース決定

2012.10.12

kouji_ikuma.jpg ヴォーカル小林亮三の突然の脱退により、今後の活動が懸念されていた「cune」。そのギタリスト生熊耕治が、ソロシングルをリリースすることがわかった。
 タイトルは『Arpeggio』、生熊耕治のオフィシャルブログには「初めて歌を唄うという事で色々な不安もありましたが、今回レコーディングエンジニアに競さん、ベースに中村泰造、ドラムに楠瀬拓哉を迎え。沢山支えられ、自分的にはとても満足いく作品に仕上がりました。」と綴られている。エンジニア競さんとはGLAY、氷室京介などを手掛けるレコーディングエンジニア。中村泰造は生熊が最も信頼を寄せるcuneのベーシスト。楠瀬拓哉は、元ヒステリックブルーのドラムス。最上級のサポートを迎えての作品作りになったようだ。そして、アートディレクター・アラキツヨシがアートワークを手掛け、生熊のヴィジュアルを際立たせるソリッドなデザインとなっている。

 生熊の誕生日である10月16日に開催される“生熊耕治 38Anniversary「Arpeggio」”はCD付きのチケットになっており、このシングルが来場者に配布されることになる。今後は、生熊耕治が出演するライブ会場などでの販売が予定されている。

ソロCDリリースに先駆け、You Tubeにて視聴がスタート。
http://www.youtube.com/watch?v=Sh4qJXuKnxc&feature=plcp

cuneとしての活動は未定だそうだが…生熊耕治ソロ活動について熱い想いをコメントしている。
「俺(生熊)は小林亮三(cune・元ヴォーカル)やMID(JOVO)のような素敵な唄歌いと演奏できてとても満足してたギタリスト人生でしたが、決して上手く歌えなくても自分にしか歌えない歌ってあるんだなって今回思えました。そして新しい挑戦をする事によってはっきり分かった事は音楽が歌が好き。新しい可能性や希望や目標もできました。」、と。
 

商品情報

Arpeggio

1,000yen (tax in)

1.Arpeggio
2.GRACEFUL PARANOIA
3.SIRIUS

Live Info.

10月16日(木)Shibuya O-Crest
生熊耕治 38Anniversary「Arpeggio」
中島卓偉 / TAKUMA / JOVO / 石井悠也 / 楠瀬拓也 / 中村泰造 and more...?

OPEN 18:00 / START 18:30
ADV. 4,800-(ドリンク代別、生熊ソロCD「Arpeggio」付き)
プレイガイド:ぴあ / ローソンチケット / e+ / Crest店頭

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