結成10年を迎えるLACCO TOWER、止まらずに歩んできた喜怒哀楽全ての感情を詰め込んだアルバム完成

2012.03.01

　2012年で結成10周年を迎える狂奏演奏家LACCO TOWER（ラッコタワー）の、正に快作、のフルアルバム『心枯論』が完成した。
　ジャンルという枠に全く捕われない表現を続けて来た彼らの振り幅の大きさを証明する、これまで以上に強い意志が感じることができる。そして、キャリアを1年1年噛み締める様に、今のLACCO TOWERをじっくり味わえるやり切り過ぎの全10曲！リリースは5月16日！
　
LACCO TOWERプロフィール
　狂想演奏家。2002年結成。結成当初より楽曲タイトルはすべて「日本語ひとつの言葉」。
ロック、パンク、ポップス、歌謡曲、どの特定のジャンルからもハミ出したスケール感を持ちながら、ソウルフル、エモーショナル、ドラマティック、ミステリアスといった多面性を見せる。その叙情的な詩世界とは裏腹な激情その物のとんでもないライブパフォーマンスで東京、群馬を中心に全国各地で暴れ回る。
地元群馬ではFM TAROにてレギュラー番組「CRASH THE RADIO!!」が絶賛放送中。
昨年12月に開催した忘年会的ファン感謝祭イベント「LACCO TOWER 年忘れワンマンライブ2011みんなが選曲 LTS48総選挙〜今日でメンバー全員三十祭〜」
では、これまでに発表した全48曲を対象として、どの曲をライブで聴きたいか？をHP上で投票受付け、上位曲を当日演奏というスペシャルイベントを実施。投票期間はわずか2ヶ月あまりにも関わらず、総投票数は30万票を超えた。