本日発売!! talk to meの痛快なロックンロールアルバム『We are talk to me』

2010.11.17

　'　'06年末、元サンプリングサンの矢野仁志(Vo&G)を中心に、数々のアーティストのサポートでギターを弾く曽根巧 (G)、元サザンハリケーン　ハル (Ba)、山田ワラオウススム(Dr)の経験豊かな４人が集まり“talk to me”を結成。これまで、自主企画“talk to you”では会場限定で「スタジオ一発録音CDシリーズ」をリリースし、累計3,000枚も売上げきた。そして、この度待望の初アルバム『We are talk to me』を本日11月17日（水）、binyl recordsインディーレーベルPOPTOPよりリリース。
　サンプリングサンといえば元オフィスオーガスタに所属し、同年代で同じく京都を基盤にしていた“くるり”や“キセル”などと時代を共に活動していたバンド。“京都ロックコミューン”フォロワーには非常に親近感のあるバンドだろう。そんな矢野仁志(Vo&G)を中心に結成されたtalk to meの楽曲は、言わずもがな演奏力の高さと、アレンジ力は認めざるをえない。今回は、「圧倒的なメロディー、演奏力、パフォーマンス、大人の過激さ」をコンセプトに出来上がったデビューアルバム『We are talk to me』となり、メロディックかつグルーヴィー！
　若手バンドが注目を集める昨今、やはり経験と技術に裏付けられたこのアルバムを、今だからこそ聴く価値があるはずだ。