続けるのは大変だけど、、、またやりたくなっちゃう
SHON:考えてみてもみんな古いよねぇ。
RYOJI:僕以外は。
JUN:僕以外だぁ?! この、若い子ぶっちゃってぇ、この~!! このこの、この~!! (RYOJI殴られる)なんだよ。俺も僕以外はって言ってみたいよぅ。いいよ、別にさ。やっぱ俺ら古いじゃない。RYOJI君を除いてね! でも未だにやってるんだよね。
MASAYUKI:やっぱりまたやりたくなっちゃうね。
JUN:辞めきれない部分があるんだよ。RYOJI君も解るときがくるよ。なっ!!
SHON:そうそうそう。そうなったときは遅いんだよぉ。怖いよぉ(笑)。何が何でも続けられればいいんだけど、続けるのがこれまた難しいんだよな。俺らそれ解ったよ。
RYOJI:その辺は僕も。POTSHOTオリジナルメンバーは僕独りですから。やっと、コバさんとかあそこでベロベロになっているベースの方だとかと出会えて。ねぇ、おーい!!
ICHIKAWA:(遠くの方から)いやいやいや、、、、。
MASAYUKI:照れんなよ。一言いえよ。
ICHIKAWA:よしっ! 俺に付いてこい!!
RYOJI:なにいってんの?! お前が付いてこい! あ、やっぱり、よろしく、、、、。(一同爆笑)なんと言っても、POTSHOT最強の布陣ですからね。あぁこれだって思ってますよ。
年食って、受け入れるということも覚えた
JUN:若い奴らと話すとすごく楽しいんだよね。相容れない部分も多いけど。年を食って受け入れていくことも覚えたよ。解る? この感覚。
MASAYUKI:いやぁぁ、いいこといいますねぇ! ホントに(笑)。
JUN:そうじゃなきゃただの頭固いオヤジになっちゃうでしょ。たまに頭くるガキもいるけどね。
MASAYUKI:そういうやつは、容赦なく殴りますよ。
JUN:でも昔俺もそうだったし。時代がそういうガキを許しちゃっているんだからね。
SHON:最近のシーンは盛り上がっていていいんだけど。でもさぁ、やっぱりPUNKの精神とはかけ離れている気もするよ。楽しけりゃいいじゃん的なのりでしょ。
JUN:そういう文句いっててもバンドやっちゃうよね。
RYOJI:僕もなんとかして続けようって思いましたからね。
修豚:ライブ終わったら、バンド再開して良かったって思うんだろうなぁ。
SHON:そう思えたら最高だよね。で、そんな奴らが集まったVANS CUP。まさに温故知新。
谷津:いいねぇ。巻き戻ったねぇ。
SHON:かとちゃんのうんこちんちんじゃありません。(一同苦笑)
(その後延々と昔話(酔っぱらい話&ケガ話)に花が咲き、ロリータ&ロティカの打ち上げにみんなで消えていきました。やっぱりそこでも大量に飲むのでしょう。もう若くないのにね(RYOJI除く)。)