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近年 "再発見" されたシティ・ポップという現在進行系のカルチャーの輪郭を捉えた9つの講義を収録した一冊、『シティ・ポップ文化論』が2月23日に刊行
2022年に東京都立大学で開催され、大きな話題となった連続講義の書籍化『シティ・ポップ文化論』が2月23日にフィルムアート社より発売される。シティ・ポップを準備した70年代...more
2024.02.22
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谷川俊太郎、町田康、吉田戦車、宮沢章夫、山下敦弘、辛酸なめ子ら各界の著名人から絶賛の嵐、映画『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』コメント&イラストが到着!
第21回東京フィルメックスで日本人監督作品では初となる審査員特別賞を受賞し話題を呼んだ、池田暁監督『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』が3月26日(金)よりテアトル新宿他にて全国順次公開となる。この...more
2021.02.19
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「新・ニッポン戦後サブカルチャー史 番外編(ゲスト:Aマッソ加納)〜道化の系譜学と、笑いの現在地」配信!
ロフトプロジェクトで昨年11月から続く連続講義・「新・戦後ニッポンサブカルチャー史」。第3回目となる今回は番外編として、ゲストにAマッソ・加納愛子さんをお迎えするトークセッション。&nbs...more
2021.02.19
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宮沢章夫、90年代以降の渋谷の変貌について語る「新・ニッポン戦後サブカルチャー論 堤清二の理想と〈渋谷〉の終焉・序論2(仮)」配信!
劇作家・宮沢章夫が戦後ニッポンの文化空間を縦横無尽に語るシリーズ「新・戦後ニッポンサブカルチャー史」の2回目が開催決定。2020年11月に開催された前回のイベントでは、変貌...more
2021.01.22
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宮沢章夫×谷頭和希「新・ニッポン戦後サブカルチャー論 堤清二の理想と〈渋谷〉の終焉・序論」配信!
「ニッポン戦後サブカルチャー史」の宮沢章夫が2020年11月08日(日)にネイキッドロフトに登場。ニッポン戦後サブカルチャー史から6年。宮沢氏がさらに考えたこと・最近思っていることを縦横無尽に...more
2020.11.06
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宮沢章夫 「NHK ニッポン戦後サブカルチャー史」- その正体は「毒」
その正体は「毒」新しく生まれてくる文化には「毒」がある。それは、批評であり、権威への懐疑であり、なによりも新しい表現のことだ。読者はここに提示される「毒」の豊かさに驚くに違い...more
2019.12.04
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バレンタインデーに戸川純がDOMMUNEに降臨! 5時間ブチヌキでトークとライブを披露!
戸川純の歌手生活35周年を記念したバレンタインデー5時間スペシャル番組『疾風怒濤きょうは晴れ』が、明日2月14日(火)の19:00から24:00までDOMMUNEで配信される。2016年に...more
2017.02.13
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日本のアンダーグラウンド・ミュージックを深く掘り下げた書籍『地下音楽への招待』の刊行記念イベントがDOMMUNEとネイキッドロフトで開催
伝説のフリー・ミュージック・スペース「吉祥寺マイナー」に関わっていたミュージシャンや関係者の証言を元に、70年代後半から80年代前半の日本のアンダーグラウンド・ミュージックを深く掘り下げた書籍『地.....more
2016.09.26
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東京大学「80年代地下文化論」講義 決定版 / 宮沢章夫
私は82年生まれなのだが、日本の戦後文化の黄金期は60年代〜70年代という印象があり、その時代への憧れは持っている。一方、80年代と言われると空疎な「バブル文化」というイメージが強くて、今迄、も...more
2016.01.04